デスクワーク中に肩凝りでお悩みの方はいませんか?
デスクワークが原因は分かってる
運動をしないといけないのも分かってる
ストレッチをしないといけない
お風呂もしっかり浸からないといけないことも…
けど、たかが数分されど数分
と意外と出来ないんですよね?
今回はそんな方へ向けて書いていきたいと思います。
【デスクワークの肩こり】
デスクワークはそもそもモニターの位置がよくありません。
下を向くような体勢のため首から背中にかけて引っ張られている状態です。
背中の脊柱起立筋という筋肉は腰から首の付け根までついています。
首が引っ張られているということは、実は腰まで引っ張られているんです。
あとはキーボードやマウスの位置です。
キーボードはデスクの上にあるため、どうしても手を上に上げないといけません。
つまり、肩をすくめた状態となるわけです。
冬の寒いときを想像してください。
寒くて肩をすくめることってありませんか?
実はデスクワークはその状態が常に続いているんです。
常に筋肉を縮めている状態(収縮)は筋肉の血流が悪くなります。
すると筋肉は酸欠状態になり乳酸という疲労物質を出します。
乳酸は筋肉を刺激し痛みを感じるようになってきます。
痛みを感じると人間の防御反応により筋肉は収縮する。
つまり、
肩こりを感じる → 血流が悪い → 疲労 → 痛み → 肩こり
と悪循環となってしまいます。
【何をすればいいの?】
仕事をされている以上は肩凝りは必須です。
しかし、ご自身でもケアをしないと悪循環はとれません。
先程も書いたように
肩こり → 血流が悪い → 疲労 → 痛み → 肩こり
というように肩こりはまた肩こりへ戻ります。
戻るだけではいいですが、実は上書き保存されて帰ってきます。
つまり、肩こりはドンドン強くなる一方です。
どこかで Delete ボタンを押さないといけません。
そこで、重要になるのが冒頭でも書いたことです。
運動・ストレッチ・温めるです。
これを1つ1つやるのは大変です。
では、ここからが改善策です。
【歩いて肩こり改善法】
今からご紹介するのが、自宅の中でもできる歩いて肩こり解消法です。
ただ歩くわけではありません。
身体を動かしながら肩凝りを解消していきます。
筋肉は直接は繋がっていなくても、
筋膜という膜で繋がっているため全体のバランスが大切です。
つまり、全体を使うには身体を動かしながらストレッチをおこなうことです。
すると筋肉の血流も良くなり循環がよくなります。
運動やストレッチにより血流改善これは一石三鳥です。
では、こちらの動画をご覧ください。
どうでしたか?
決して難しい運動ではありませんが、
無理にやると肩こりで硬くなった筋肉を痛めることもあります。
無理なくできる範囲でやってみてください
この運動は自宅でしかできませんね。
ちょと恥ずかしいかもしれません。
【まとめ】
肩凝りは原因ではありません。
どこかに原因がある結果、肩こりが起こります。
今回の場合はデスクワークによる結果、肩凝りになったわけです。
デスクワークとは真逆のことをすることで解消されるわけです。
同じ姿勢が続くので反対に動かすことで、解消されます。
身体を動かす方は逆に休むと解消されますよね。
つまり、運動やストレッチです。
その手っ取り早い方法が今回の目的です。
これはデスクワークの合間に出来ると尚いいですが、
なかなかできないので、できる範囲で頑張ってみてください。
腕と足を同時に動かすことで全身の血流も良くなり、
ストレッチも一つ一つやるより時短にもなり伸びも強くなります。
ぜひ、皆さんもやってみてください。
【柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 徳田眞一 監修】
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コンセプトは
『新しく達成したい!出来るようになりたい!!という目標達成の手助けをする』
柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師
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大阪・兵庫・京都・神奈川の鍼灸 整骨院をはじめ整形外科など
臨床経験10年以上の院長が全て施術に入ります
今あなたにとって必要な施術を選択し、
“その場かぎり”の治療ではなく原因を治療する<オーダーメイド治療>を心掛けています
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