神奈川県鎌倉市七里ガ浜 さんぽ整骨*鍼灸*マッサージ院 院長の徳田です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
はじめに
冬は筋肉も硬くなりやすく、腰痛の多い季節です。
つまり、冷えは天敵です。
今回、注目したいポイントは冷えによる胃痛です。
最近、胃がキリキリと痛む
胃の裏あたりの筋肉が硬くて辛い
すぐに伸びをしたくなる
このブログをご覧の方は、
腰痛のほかに胃痛や腹痛でもお困りではないでしょうか？
お酒をよく飲む
飲み物は氷を入れて飲む
アイスコーヒーをよく飲む
便はゆるい
サーフィンで体を冷やす
など内臓を冷やす行為をしていませんか？
ここを改善することで、腰痛軽減につながるかもしれません。
冷えによる胃痛は、腰痛の原因になるの？
冷たい飲みもので、内臓を冷やすことでも腰痛になります。
冷たい物を飲むと血管が収縮し、胃の働きが悪くなります。
すると消化不良を起こしたり胃痛を感じたり、お腹を下すというような症状が現れてきます。
これでなぜ腰痛に？と疑問が生まれますよね。
人間には、反射や防御反応が元々備わっています。
心臓が悪いと左の背中が痛くなると、聞いたことありませんか？
それと同じで、内臓に負担がかかると、その臓器周辺の筋肉が硬くなるという防御反応が起こるのです。
冷たい飲み物ばかり飲んでいる方は、胃の動きが悪くなり、胃の裏あたりの筋肉が硬くなってくることもあります。
つまり、筋肉が硬くなり腰痛を感じることもあるのです。
当院の施術では、治療前と後で検査をおこないます。
そのとき、胃腸でお悩みのある方の多くが、腰も捻れにくくなっている事が多いのです。
それに気温が下がり、筋肉が硬くなるとダブルパンチです。
冷えた内臓を温めて、腰痛軽減セルフケア３選
内臓の冷えで、腰痛になることもあるのは、お分かりいただけたでしょうか。
つまり、内臓を温めることは、とても大切なんです。
体温を上げることが大事です。
基本的に、体温よりも１℃ほど、内臓のほうが高いんです。
つまり、体が温まると内臓の温度も上がることになります。
１つ目
お風呂に浸かるです。
そんなことは素人でも分かるわと言われそうですが、ちゃんとお風呂に浸かっていますか？
疲労も蓄積です。
毎日の疲労をお風呂に浸かり、その日のうちにリセットすることが大事なのです。
２つ目
カイロを貼るです。
位置としては、腰や下腹部に貼るのがおすすめです。
体全体を温めるのであれば、肩甲骨と肩甲骨の間に貼るのもいいですよ。
※低音やけどには、ご注意ください。
３つ目
白湯を飲むです。
内臓を温めるには、温かいものを飲むのも大事です。
しかし、ホットコーヒーなどは、胃痛を訴える方にはお勧めできません。
※カフェインを過剰に摂取すると、胃酸の分泌が促進するため
朝一番に白湯を飲む事で、体も温まりますし、お腹にもお勧めです。
まとめ
腰痛は様々な影響を受けて、症状がでることが多いんです。
今回は、胃腸系の症状が原因で、腰痛になることもあると、お分かりいただけたでしょうか。
腰痛がない方も、胃腸を温めることは良い子ことです。
ぜひ、やってみてください。
ただし、胃腸の調子が悪いや不調がある際は、必ず病院を受診してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
当院は、胃腸系からくる腰痛の方も、多く来られています。
何かお困りの際は、ご相談くださいませ。
【柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 徳田眞一 監修】
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コンセプトは
『新しく達成したい！出来るようになりたい！！という目標達成への手助けをする』
柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師
４つの厚生労働大臣認可の国家資格を持ち、
大阪・兵庫・京都・神奈川の鍼灸 整骨院をはじめ整形外科など
臨床経験１5年以上の院長が全て施術に入ります
今あなたにとって必要な施術を選択し、
“その場かぎり”の治療ではなく原因を治療する<オーダーメイド治療>を心掛けています
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