今回のテーマは子供の抱っこです。
子供の抱っこって大変ですよね。
徐々に子供も大きくなるし、同じ格好でずっと抱っこ
寝てしまったときには大変です
はじめは背中だけが痛かったのにだんだんと横っ腹が痛くなってきた
あれっ肋骨も痛いような・・・
忙しくてなかなか治療にもいけない!!けど、痛みに耐えながら抱っこ。
さらに家事…
そんな頑張るお母さんに向けて書いていきます
【どこが原因?】
抱っこをしている時は、どこの筋肉が使われているのでしょう?
勿論、腕の筋肉は必須です。
それにプラスして背中周辺の筋肉を使います。
さらに子供の体重と逆らって持ち上げるため
筋トレを常にしていることになります。
つまり、筋肉が常に収縮(縮まる)している
これは、辛いですよね。
その時に、収縮している筋肉こそが今回の痛みの原因です。
僧帽筋・菱形筋・肩甲挙筋・広背筋など様々な筋肉を使います。
難しいことを言っても仕方がないので、
簡単にいうといつも縮まっている筋肉を伸ばしましょう
ということです。
【自宅で簡単3minケア】
①首のストレッチ
首を横に曲げてストレッチ
次は斜め下を見ながらストレッチ
と少し角度を変えると伸びるところも変わります
※少し手で押してあげると更に伸びます
(15秒ストレッチ角度変えて15秒×左右)
②バンザイストレッチ
バスタオルを用意し、ロールケーキのように丸めます
それを背骨に沿って縦に入れます
そのままバンザイをします
※ワンポイントアドバイス
バンザイって手の平が上にきますよね?
手の甲が上にくるように上げます
バンザイする前に手の平を上に向けてからバンザイをします
(30秒×2セット)
③身体を動かして普段使われていない筋肉を敢えて使います
手を前でクロスし手の平同士を合わせます。
そのまま左右に身体をひねります。
※無理にねじると硬くなっている筋肉を
痛める可能性があるので注意してください。
(左右各15回)
この①~③と順番でおこなうといいです。
まずは硬くなった筋肉を伸ばす
伸ばした後は硬くなった筋肉を使えるようにする
【まとめ】
私も子供がいますが、抱っこをしていると翌日は筋肉痛ってこともよくあります。
最後にブログのタイトルが左って気になりませんか?
じつは・・・
お母さんは左、お父さんは右
に症状が出やすいことに最近気づきました。
理由はなんでしょうか?
この理由でもお母さんは頑張っているんだなと感じました。
それは、考えてみればそうでした。
お母さんは抱っこをしながら家事をしなくてはいけません。
つまり、利き腕をフリーにしておいた方が効率がいいからです。
一方、お父さんは抱っこして遊ぶ
とくに家事をするというよりは面倒をみる
となると利き腕で抱っこした方が楽ですよね?
ということでお母さんとお父さんで違いがあります。
患者さんの症状でも面白いように分かれます。
まずは忙しいお母さんはこれをやってみてください。
今痛みないけどという方もやっていて損はありません。
そのうち出てくるかもしれません。
前もって準備をしておくと大きなケガになりません。
是非参考にしてみてください。
当院は産後の骨盤矯正もやっておりますので、
何かお困りの際はご相談ください。
【柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 徳田眞一 監修】
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鎌倉市 七里ヶ浜 で 肩こり 腰痛 骨盤矯正 骨格矯正 整体 なら
~ さんぽ整骨*鍼灸*マッサージ院 ~
コンセプトは
『新しく達成したい!出来るようになりたい!!という目標達成の手助けをする』
柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師
4つの厚生労働大臣認可の国家資格を持ち、
大阪・兵庫・京都・神奈川の鍼灸 整骨院をはじめ整形外科など
臨床経験10年以上の院長が全て施術に入ります
今あなたにとって必要な施術を選択し、
“その場かぎり”の治療ではなく原因を治療する<オーダーメイド治療>を心掛けています
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