ランニングでアキレス腱の内側に痛みがある方にセルフケアをお伝えします!!

神奈川県鎌倉市七里ガ浜にあるさんぽ整骨*鍼灸*マッサージ院院長の徳田です。

マラソンシーズンで走ることも多くなっているのではないでしょうか?

当院でも横浜マラソンや湘南国際マラソンを走って、メンテナンスに来られている方もいます。
その中でも、アキレス腱の痛みを訴えていた方に注目し書いていきます。

セルフケアは痛みの強い方や炎症の強い方が行うと、
痛みが強くなる場合もあるので、そんな方は治療をオススメします。

 

【痛みが出たきっかけ】

2018年10月28日横浜マラソンのときに、完走はしたものの足の甲が痛く、
数日後、整形へ受診し結果は骨には異常なし、ハイアーチのせいだろうと診断。
その後、2週間程で痛みは治まり様子をみていたそうです。

※ハイアーチ = 偏平足とは反対に土踏まずが高いこと

2018年12月2日湘南国際マラソンでは足の甲が痛くなっては困るため、
インソールを入れ走りました。
実は、インソールを入れて10㌔以上入るのは初めてで、
35㌔付近で急に右の踵(かかと)に痛みが走ったそうです。

その時点で、足の甲には痛みはなく、
踵(かかと)の痛みを庇い走っているとアキレス腱の辺りに強い痛みを感じたそうです。
足を引きずりながらも何とかゴールをしました。

3日後、痛みも引かないため整形へ受診し、レントゲンには異常なし。
アキレス腱の炎症だろうと、痛み止めと湿布を処方されたそうです。

それでもなかなか、痛みも引かずに足もかなり引きずっている状態で、
お仕事もし痛みも限界の中、当院へ連絡がありました。

 

【来院されたときの症状】

もう痛みで顔は真っ青で足は引きずり重症なことは一目瞭然です。

まずは、座っていただき痛みの経過を伺いました。
聞いているとアキレス腱の炎症は間違いありません。

この痛み方は、アキレス腱が切れているのか?とも思いましたが、
実際に患部を見て分かりました。

アキレス腱周囲炎つまりアキレス腱の周辺の炎症です。

実際に触ってみたところ、踵(かかと)の内側に強い痛みがありました。
少し触れるだけでも痛みが強く、炎症もあり熱感がありました。

ここでアイシングを入れてしまうと痛みが鈍くなり、分かりづらくなるため、
すぐに治療を開始しました。

 

【治療内容】

炎症も強く歩くことも困難なため、
まずは炎症を引かせるための治療が必要だと判断し、
はり治療とハイチャージを行い炎症もだいぶん治まったのが分かりました。

このまま動かしてしまっては、また炎症が出てしまうため、
キネシオテープで軽く固定をし、その上から包帯固定をしました。

帰りは固定していることもありますが、
明らかに顔色がよく、「あれ痛みがマシだ」と歩いて帰られました。

数日後には痛みも炎症もかなり改善しましたが、
まだ踵(かかと)を押すと痛みが少し残っていました。

もう一度同じように鍼治療とハイチャージをし、
固定なしで少し庇っている感じはあるものの大丈夫そうでしたが、
翌日にお仕事で歩かないといけないということでキネシオテープにて固定をし包帯は外しました。

当院へ来院されて6日後には痛みは、ほとんど無くなりました。
つま先立ち、階段、歩行、ジャンプ、ランニング動作も問題ありませんでした。

鍼とハイチャージはやっぱり相性がいいです。

 

【今後の流れを説明しました】

目標は痛みなくランニングでしたので、
痛みがなくても3日間はウォーキングをし、
その状態で痛みが無かったら、早歩きを3日間続くけていただき、
その後はジョギング → ランニングをするように伝えました。

というのも、1日なら大丈夫でも3日間すると痛みが出ることもあるためです。

 

【なんでアキレス腱に痛みが出たのでしょう?】

それは足首に原因がありました。

患者さまの足の特徴は

・ハイアーチ
・足の甲が高い
・内反足(足首が内側へ入っている)
・足の指が上向きに反っている

というように足首周辺を改善する余地がありました。

このままでは、またアキレス腱周囲炎になってしまう可能性があります。

いくつかセルフケアをお伝えしましたので、ご紹介します。

 

【セルフケア】

◇ふくらはぎの筋肉は直接アキレス腱に繋がっているため、
ふくらはぎのストレッチによりアキレス腱を伸ばすことができます。

◇ハイアーチになるとどうしても、土踏まずが高くなるため、
足の甲も高くなってしまいます。
そこでやるのが、タオルギャザーです。これにより足裏の筋トレとなります。
床にタオルを敷き、足の指の力でタオルを自分の方へ寄せていきます。

◇足裏全体に体重を乗せる練習として、
踵(かかと)→足裏→つま先と順番に体重を乗せ、何度かそれを繰り返し行います。

◇タオルギャザーと似ていますが、
足の指が反っていると冷え性の方が多いということもあり、
足の指を下へ向ける練習をして貰います。
下へ向ける筋力が弱く脛の筋肉が硬いと足の指は上に反ってしまいます。

◇内反足(足首が内側へ入った状態)に対しては、
足首を外へ向ける筋肉を鍛えることよりも先に使えるように練習します。
足を固定した状態で足首を小指側へ開く運動です。
簡単そうに見えますが内反足の方は、ぎこちない動きになることが多いんです。

少し分かりづらいという方は、こちらの動画をご覧ください。

 

【まとめ】

アキレス腱周囲炎は基本的に摩擦により炎症が起こります。
つまり、足首の動きや変形があると炎症が起こりやすくなります。

もし、アキレス腱周囲炎の疑いがある方は、まずは治療をオススメします。

セルフケアは痛みがあるうちにやっていまうと逆効果になりますので、
必ず痛みが治まってから行ってください。

アキレス腱の炎症はしっかりと治しても再発の恐れのある場所です。
ご自身で治すのもいいかも知れませんが、メンテナンスをすることで、
タイムも上がり、身体の調子もよくなるかもしれませんよ。

フルマラソンを走ると何万回という衝撃が加わっています。
長い間、楽しく、元気よくランニングするにはメンテナンスは不可欠です。

当院のコンセプトは

『新しく達成したい!出来るようになりたい!!という目標に向けて手助けする』です。

もし、お身体でお困りのことがありましたら、当院へご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

【柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 徳田眞一 監修】

 

 

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コンセプトは
『新しく達成したい!出来るようになりたい!!という目標に向けて手助けする』

柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師
4つの厚生労働大臣認可の国家資格を持ち、

大阪・兵庫・京都・神奈川の鍼灸 整骨院をはじめ整形外科など
臨床経験10年以上の院長が全て施術に入ります

今あなたにとって必要な施術を選択し、
“その場かぎり”の治療ではなく原因を治療する<オーダーメイド治療>を心掛けています
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